大視協 一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会

文字サイズ

背景

事業概要・ご挨拶

概要

当協会は、大阪市内の視覚障害者の更生を援護し、福祉の増進及び文化の向上に寄与し、人格を高め、もって社会に貢献することを目的に、1957年(昭和32年)に創立しました。
活動内容としては、大阪市の委託を受けての生涯教育事業や文化、体育事業をはじめとして、ガイドヘルパー派遣事業、また青年、女性及び老人向けの事業、点字図書の貸し出し、その他多くの事業を実施しております。また、三療業(あんま、針、灸)を営んでおられる方には、三療講習や健康保険取り扱いの事務代行も実施しております。

事業

・視覚障害者の更生、福祉及びその生活向上に関する事業
・点字の普及及び文化向上に関する事業
・視覚障害者の保険体育に関する事業
・視覚障害者の職業の開拓、調査及び研究に関する事業
・障害者自立支援法の基づく地域生活支援事業
(移動支援「きぼう」)に関する事業
・障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業(居宅介護等)に関する事業
・情報及び交通等のバリアフリーに関する事業
・関係機関との提携及びこれに対する協力
・その他、この法人の目的を達成するために必要な一切の事業
以上の事業は、大阪市において行うものとする。

定款

定款とは、会社を経営していくためのルールをまとめたものです。一言でいえば、会社の憲法のようなものであり、会社を設立する際には定款を作ることが義務付けられています。

会長ご挨拶

 当協会は、1957年(昭和32年)に創立し、以来60年以上の伝統を築き、現在約300名の会員を有し、視覚障害者の福祉と文化向上の為あらゆる事業に会員ファーストの精神で取り組んでおります。
 主な活動内容は、大阪市の委託を受けての生涯教育事業や文化、体育事業をはじめとして、ガイドヘルパー派遣事業、また青年、女性及び老人向けの事業、点字図書の貸し出し、その他多くの事業を実施しております。また、三療業(あんま、針、灸)を営んでおられる方には、三療講習や健康保険取り扱いの事務代行も実施しております。
 世の中の高齢化、IT技術の進歩にも当協会は対応を進めております。具体的には、風通しの良い効率的な組織をめざし、諸規程の整備、DXの推進、新規加入者、新規利用者増を目指した施策やサービス等の実施を行っております。
 どうぞ大視協(大阪市視覚障害者福祉協会)をよろしくお願い致します。

代表理事 川越利信