大視協 一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会

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大視協ジャーナル1月号 第523号

談話室

ちくわ・かまぼこ手作り体験記  
青年部長 石本恭仁子

 大視協では11月26日(日)、バスツアーで神戸アイランドにあるカネテツ「てっちゃん工房」を訪れ、ちくわ・かまぼこ手作り体験の後、白鶴酒造資料館を見学しました。
 まずは工房前で「てっちゃん人形」と一緒に記念撮影。お持ち帰り用の揚げたて天ぷらの購入予約をしたら、いよいよちくわ・かまぼこ手作り体験のスタート。
 初めはかまぼこ作りから。スケトウダラなどを練ったものをかまぼこ板にのせていくのですが、結構コツがいり、参加者の皆さんはガイドさんにサポートしてもらいながらの共同作業でした。全部のせたら、上下左右を包丁で綺麗に形を整えれば出来上がりです。包丁は刃がついていないタイプなので安全でした。
 手作りのかまぼこを蒸してもらっている間に、次はちくわ作りに挑戦です。平らに伸ばしたすり身を、少しずつ竹串に巻き付けていきます。片手で竹串を持ち、もう片方の手で包丁を握って最後まで巻きつければ完成。それを焼いてもらいます。
 かまぼことちくわが焼きあがるまでの待ち時間は、お買い物タイム。皆さん1階のショップで、ガイドさんの助言を得ながら、カネテツの商品・グッズの買い物を楽しまれました。
そして、焼き上がったかまぼこ・ちくわと天ぷらを受け取り、昼食会場へ。ステーキランド神戸館でステーキをいただき、三宮の街を散策した後は、白鶴酒造資料館へ行きました。古い酒蔵をそのまま資料館にして公開されていて、売店にはいろいろなお酒やグッズが並んでいました。
 また、酒粕で作ったソフトクリームはお酒の味がしないので、アルコールの飲め
ない人も美味しく楽しむことが出来ました。
参加者からの感想です。
ひとつ目の感想です。「手作り体験ではすり身に粘り気があり、なかなか思うような動きが出来ませんでしたが、熟練のスタッフに手伝ってもらうと、まるで手品のように、あっという間に完成しました。同じスケトウダラを使っても、蒸すかまぼこと焼くちくわでは食感が異なり、肉厚で大満足の味でした。」
もうひとつの感想です。「作ったかまぼこ・ちくわを持って帰って食べたら、すごく美味しかった。スーパーのとは全然違った。」
 素敵な笑顔や元気をもらった一日でした。