大視協ジャーナル6月号 第540号
時報
大阪・関西万博情報
アメリカ館、予約なしでも入場できます
アメリカ館では、障害者は予約なしでも優先的に専用入口(スパークレーン)に案内され、待たずに入場できます。受付で、視覚障害者である旨をお伝えください。
点字冊子あります
大阪ヘルスケアパビリオンでは、点字冊子(19ページ・館内マップ付き)を無料配布しています。ご希望の方は同パビリオンの受付でお申し出ください。または、事前郵送も可能です。
大阪ヘルスケアパビリオンは、夢洲駅の東ゲートから最も近いところ、大屋根リングの右手前にあります。
電話 06‐6115-6705へお電話ください。(平日9時から17時)
日視連情報
日視連(社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合)関連の全国大会が下記の要領で開催されます。紙数の都合で詳細は割愛します。お問い合わせは、大視協事務局まで。
1.第71回全国視覚障害女性研修大会(東海・北信越ブロック 新潟大会)
会期 9月3日(水)・4日(木)
会場 新潟ユニゾンプラザ ほか
2.第71回全国視覚障害青年研修大会(愛知大会)
会期 9月14日(日)・15日(月・祝)
会場 エムキャンパス(emCAMPUS)
愛知県豊橋市
電話:0532-57-5016
グランドソフトボール大会、賑わう
日視連の第62回近畿ブロック大会が日本パラスポーツ協会の第24回全国障害者スポーツ大会近畿ブロック予選会を兼ねて、競輪補助事業として催されました。
涼しさを感じる好天に恵まれ、大阪市内の下福島公園グラウンドで5チームが競い、盛況のうちに終了。優勝旗は兵庫県チームが手にしました。大視協は、決勝戦に勝ち進むことができませんでした。
大視協の定時社員総会が開かれます
大視協(一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会)は、正会員の皆さんの総意によって運営されています。毎年、定時社員総会でその年度に行う事業を決め、実行されています。事業促進を含め、大視協を具体的に運営する理事(12名から16名)は、正会員の中から2年毎に選出されます。
大視協のことは、ホームページでご覧いただくと分かります。同行援護事業所“きぼう”や三療(マッサージ、鍼灸など)事業部、点字出版所などがあります。
会員の活動としては、大阪市委託事業の成人学校(音楽、料理、お花などの文化教室)やスポーツなど、また、女性部や青年部の活動があります。女性部や青年部の活動は、近畿一円を含みます。大会は全国規模で行われています。
来る6月22日は、第69回目の総会で、役員の選出時期でもあります。働いている人たちが参加できるように日曜日に開催されます。大視協は、このように運営されています。